結婚式場では借りれない値段で、安い大阪の着物レンタルを提供します 06-6631-4905 〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋2-5-5 営業時間 / AM10:00~PM6:00 定休日 / 水曜日
結婚式場やゲストハウスなど、ウェディングドレスはもちろん、白無垢、打掛など高価なものばかりだと思いませんか?
そして、ご家族が着る、モーニングや留袖なんかも。
それもそのはず、式場の中の貸衣装やさんは、お金を回収することが一番の目的だからです。
もちろん、式場が全体単価を上げることを命題として、営業、運営しているので、それに貸衣装やさんはじめ、
花屋さん、美容、各アイテム業者など、一つの式場という箱でビジネスをしてるいるので、現在では当たり前の光景になっています。
いかにして最初の見積もりを安く見せて、いかにしてトータルの費用を最初の見積もりから2倍、3倍に上げていくか。
プランナーの心の中のすべてがそうだといいませんが、結婚式場運営会社の喜びは、どれだけ高い結婚式を挙げてもらえるか……それだけなのです。
そして、料理などを除き、アイテムの中で一番高価なもの、横綱級の売り上げをたたき出すのが、貸衣装やなのです。
もちろんですが、それには理由があります。
ドレスにしろ、留袖にしろ、衣装やさんが最初に費用をかけて、購入します。
素材がいいものはもちろん高価で、ブランドがつくとさらに高価になります。
ブランド使用料として、毎月、ブランドにお金を支払う場合もあります。
その購入した衣装を、年間で何回か何十回か、着まわすことにより、利益をだしていくのですが、
100万円で購入した衣装を20万円で5回貸せば、元を取れる。そんな単純なものでもないのです。
まず。メンテナンス代金がかかります。それに伴う人件費もかかります。
よほどの悪質な場合でない限り、衣装が汚れた場合、新郎新婦、ご家族の方に請求はしにくいです。
そういう金額も最初の売値に乗せてしまうのです。
それだけではなく、式場の専属で貸衣装やさんが入る場合、式場に補償金を支払っています。
テナントを借りる場合、テナント料も毎月支払います。供託金という名で、式場オープンにかかわる費用の一部も支払い、
運営してからは、ブライダルフェアなどの協賛金も支払っています。
その他、もろもろの経費がさらに乗り、一着のウェディングドレスが20万円~30万円になり、
ご家族の留袖が5万円~10万円近くになります。そして、30万円で式場経由で借りた場合、その半分くらいは、式場が持っていくのです。
従って、衣装などの単価が上がることは、式場も望んでいることなのです。自分たちの原価で何かを販売するわけではないのですから。
そして、式場と貸衣装やさんの取り決めで、外部からの持ち込みは禁止されている式場が多いです。どうしても持ち込みをする場合、
持ち込み料を会場がもらって、その一部を貸衣装やさんに支払います。そこまでして、式場は単価を上げ、利益を出し続けなければならず、
その箱にくっついて商売をしている、貸衣装やさんをはじめとした、業者さんも式場にお金をいろいろ、取られながら利益を出さなければいけないので、
それだけの金額になるのは致し方ないところでしょう。これは世の中のどこにでもある、式場、ゲストハウスのお話です。
ところが、このお話の貸衣装やさんが、式場に入っていない貸衣装やさんでしたら、どうでしょう。
もちろん、普段から対面で貸している私たちは店舗が必要ですから、家賃も必要です。
ただ、式場に支払う協賛金やマージンが必要ないので、安く着物を提供できます。
ウェディングドレスは持ち込みできないけれど、家族の留袖はほとんどが持ち込みできると思います。
上質なものを適正価格で提供というところが大きなポイントです。式場に支払う、マージンや協賛金などがないだけで、
3分の1~10分の1程度の金額で提供できるのですから、少しでも安くあげたいですよね。
もちろん、最近はドレスや打掛の持ち込みOKな式場もあります。そういう場合はぜひとも私たちを使ってください。
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扇屋式服店
電話番号 06-6631-4905
住所 〒542-0073
大阪府大阪市中央区日本橋2-5-5
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜日
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