結婚式場では借りれない値段で、安い大阪の着物レンタルを提供します

扇屋式服店

06-6631-4905

〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋2-5-5

営業時間 / AM10:00~PM6:00 定休日 / 水曜日

花の背景

結婚式場では借りれない値段で、安い大阪の着物レンタルを提供します

扇屋だより

2017/11/20 結婚式場では借りれない値段で、安い大阪の着物レンタルを提供します

結婚式場やゲストハウスなど、ウェディングドレスはもちろん、白無垢、打掛など高価なものばかりだと思いませんか?

そして、ご家族が着る、モーニングや留袖なんかも。

それもそのはず、式場の中の貸衣装やさんは、お金を回収することが一番の目的だからです。

もちろん、式場が全体単価を上げることを命題として、営業、運営しているので、それに貸衣装やさんはじめ、

花屋さん、美容、各アイテム業者など、一つの式場という箱でビジネスをしてるいるので、現在では当たり前の光景になっています。

いかにして最初の見積もりを安く見せて、いかにしてトータルの費用を最初の見積もりから2倍、3倍に上げていくか。

プランナーの心の中のすべてがそうだといいませんが、結婚式場運営会社の喜びは、どれだけ高い結婚式を挙げてもらえるか……それだけなのです。

そして、料理などを除き、アイテムの中で一番高価なもの、横綱級の売り上げをたたき出すのが、貸衣装やなのです。

もちろんですが、それには理由があります。

ドレスにしろ、留袖にしろ、衣装やさんが最初に費用をかけて、購入します。

素材がいいものはもちろん高価で、ブランドがつくとさらに高価になります。

ブランド使用料として、毎月、ブランドにお金を支払う場合もあります。

その購入した衣装を、年間で何回か何十回か、着まわすことにより、利益をだしていくのですが、

100万円で購入した衣装を20万円で5回貸せば、元を取れる。そんな単純なものでもないのです。

まず。メンテナンス代金がかかります。それに伴う人件費もかかります。

よほどの悪質な場合でない限り、衣装が汚れた場合、新郎新婦、ご家族の方に請求はしにくいです。

そういう金額も最初の売値に乗せてしまうのです。

それだけではなく、式場の専属で貸衣装やさんが入る場合、式場に補償金を支払っています。

テナントを借りる場合、テナント料も毎月支払います。供託金という名で、式場オープンにかかわる費用の一部も支払い、

運営してからは、ブライダルフェアなどの協賛金も支払っています。

その他、もろもろの経費がさらに乗り、一着のウェディングドレスが20万円~30万円になり、

ご家族の留袖が5万円~10万円近くになります。そして、30万円で式場経由で借りた場合、その半分くらいは、式場が持っていくのです。

従って、衣装などの単価が上がることは、式場も望んでいることなのです。自分たちの原価で何かを販売するわけではないのですから。

そして、式場と貸衣装やさんの取り決めで、外部からの持ち込みは禁止されている式場が多いです。どうしても持ち込みをする場合、

持ち込み料を会場がもらって、その一部を貸衣装やさんに支払います。そこまでして、式場は単価を上げ、利益を出し続けなければならず、

その箱にくっついて商売をしている、貸衣装やさんをはじめとした、業者さんも式場にお金をいろいろ、取られながら利益を出さなければいけないので、

それだけの金額になるのは致し方ないところでしょう。これは世の中のどこにでもある、式場、ゲストハウスのお話です。

ところが、このお話の貸衣装やさんが、式場に入っていない貸衣装やさんでしたら、どうでしょう。

もちろん、普段から対面で貸している私たちは店舗が必要ですから、家賃も必要です。

ただ、式場に支払う協賛金やマージンが必要ないので、安く着物を提供できます。

ウェディングドレスは持ち込みできないけれど、家族の留袖はほとんどが持ち込みできると思います。

 

上質なものを適正価格で提供というところが大きなポイントです。式場に支払う、マージンや協賛金などがないだけで、

3分の1~10分の1程度の金額で提供できるのですから、少しでも安くあげたいですよね。

もちろん、最近はドレスや打掛の持ち込みOKな式場もあります。そういう場合はぜひとも私たちを使ってください。メインビジュアル 2

 

 

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扇屋式服店

電話番号 06-6631-4905
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